世界の中での自分達を把握する

こんばんは。

やまとごころの村山です。
最近、いつも同じことをいっていますが、
インバウンドの取組みが加速してます。

これまでインバウンドに関係ないと思って
いた業種の方々もどんどんこの市場に参入
し始めています。僕はこの動きは市場の
活性化に繋がるので、とてもいいことだと
思っています。

やまとごころで今週から紹介させて
頂いている

外客対応・対策EXPO

も新しい動きです。

完全にインバウンドに絞った商談会
なのですが、来年2月17日（火）～20日（金）
に東京ビッグサイトで開催されます。

↓詳細はこちら
http://goo.gl/nFXj4e

今後、こういったイベントも含め、
間違いなく増えていくと思います。

「世界中に日本ファンを創る」

これがやまとごころのミッションです。
市場の盛り上げに少しでも貢献できれば
と願っています！



さて、インバウンドに取り組む中で

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外国人目線の重要さ
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をこのメルマガでも色々とお伝えしています。


今、様々なプロジェクトに携わって
いますが、最近よく思うことがあります。

それは、

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世界の中での自分達を把握する
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ということです。

自分の地域、お店が世界の中で
どういう位置づけか？ということを
知ることもとても重要だと感じています。

たとえば、日本人が素晴らしいと
思うある自然を外国人が見ても、
これは自分の国にある雰囲気とあまり
変わらない。自国の自然の方がより
壮大だということも多々あります。

ただ、壮大さではかなわないけど、
日本の「四季」は自国にはなく、
それは非常に魅力的！という意見も
逆にもらったりもします。


日本の商業を見ても、日本では
ハードの規模も含め高い水準であった
としても、アジアには巨大ショッピング
センターなど、日本の比にならない
施設が既にたくさん存在しますし、
どんどん増えています。

そんな中で、常に世界の中で
自分達がどういう位置づけなのか？
どれくらい魅力的なのか？

アジアの中ではどうなのか？

など、視点を日本から外に広げ、
客観的に自分を見つめなおすことが
重要だと感じています。

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皆さんの地域、施設は世界から
見るとどんな位置付けで、どんな
ユニークな点があるでしょうか？
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インバウンドに取り組むうえで、
こんな視点が重要だと思います！

本日はここまで！

村山慶輔

Ps.
明日はこのメルマガでもよく
参考にさせて頂く企業の社長さんに
インタビューさせて頂きます。
いやあ、とっても楽しみです。
また、後日ご紹介しますので、
お楽しみに！
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＜やまとごころ主催セミナーのお知らせ＞
1. インバウンドビジネス入門セミナー
　第6回 2014-08-22（金）15:00 - 17:00
　http://goo.gl/5NmCNF

2. 第2期インバウンドビジネス基礎講座
　 2014-07-23（水）～24（木）（満員御礼）
　 次回開催は10月を予定
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