デジタルとアナログ

こんにちは。

やまとごころの村山です。
今朝のトップインタビューは非常に
面白かったです。

インバウンドの奥深さ、面白さ、
そして、日本の課題がすーっと入って
くるお話で、本当にたくさんの気づき
を頂きました。
また、このメルマガややまとごころの
サイトでも紹介していきますね！
お楽しみに！

ちなみにどの会社か気になりますよね？

フクロウ

がヒントです。（笑）



さて、デジタルとアナログが本日の
テーマです。

昨日、以下のような取組みが記事に
取り上げられていました。

通訳アプリで外国人を案内
２７言語に対応　京浜急行
http://goo.gl/h74mqz

各企業、自治体もこういったアプリ
やITツールを用い、様々なおもてなし
に力を入れ始めています。

こういった動きはここ数年増えて
きていますが、僕の知る限り、

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ツールを導入しっぱなし
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で終わっているところがほとんどです。

アプリを現場で使ってもらうために
タブレットをたくさん購入したものの
使いこなせておらず、端末が眠って
いるケースも多々見受けられます。


皆さんの場合はどうですか？

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・ツール入れたものの、使いこなせて
　いない

・全くバージョンアップもされず放置

・実際使ったら使いづらかった
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こんなことはないでしょうか？

多くの場合、導入することが目的に
なってしまい、実際に運用を始め、
外国人の声、現場の声を聞きながら
改善に繋げていくことができていない
ところがほとんどです。

これを改善するためには、

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デジタルだけでなく、アナログの発想
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が重要です。


要は、各種タブレットツールなどを
使うのは現場です。その現場での
外国人観光客とのやりとりの中、つまり
アナログな部分にそのツール類の改善
のヒントが隠されています。

今後、もっともっとこういう様々な
ツールが世の中に出てくると思います。
おそらく、皆さんも色んなツールを
導入すると思います。

その際に、是非

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デジタルとアナログ
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のバランスを考え、本当に使える
ツール導入をしていってもらえればと
思います！

本日はここまで！よい週末を！

村山慶輔
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　第6回 2014-08-22（金）15:00 - 17:00
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