外国人観光客に選ばれ続ける条件とは？
おはようございます。
やまとごころの村山です。
先日、有楽町にある超人気の居酒屋に行ってきました。
誰に超人気か？
このメルマガの読者なら分かると思いますが、
もちろん、外国人です。
まずは、写真でご覧ください。
↓
こんな感じです。
この店、有楽町の高架下にある
「新日の基」
という居酒屋さんです。
僕も、以前知り合いに、外国人に人気の居酒屋に行こう！
ということで紹介してもっていったのですが、お客さんの
半分以上が外国人。さらに欧米人がほとんど。
その秘密は・・・ （編集後記へ続く）
さて、本日ですが、
外国人観光客に選ばれ続ける条件とは？
というテーマを書いています。
これは興味深いテーマですよね？
皆さんは何が条件だと思いますか？
是非、少し考えてみてください。
いろんな答えがあると思いますし、
もちろん、
正解はない・・・
と思います
このテーマについて、東京で「toco.」や「nui」などの
個性的なゲストハウスの展開するバックパッカーズジャパン
の本間社長に語って頂きました。
本間社長が、国内外１５０近くのゲストハウスを研究して
分かった１つの真理とは？
詳しくはこちら
↓
いかがでしたでしょうか？
地方でも都会の駅前でも結局人気のある宿には
長く続く条件があることをご理解頂けたかと思います。
（ちなみに今回は、メルマガで完結せず恐縮です。
ただ、是非一人でも多くの方に、インバウンドに
イノベーションを起こす経営者のことを知ってもらいたい！
と思っていますので、お付き合いください！）
また、本間社長がいう
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宿の印象がその国の印象を決める！
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というメッセージには心打たれました。
もちろん、冷静に考えると
宿が全ての印象を決めるわけではないですよね。
ただ、本間社長はそれくらいの気持ちで
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宿の経営・運営に真剣に向き合っている、
価値の高い仕事である、
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という誇りをこのメッセージから強く感じます。
もし仮に、
こんな気持ちをインバウンドに携わる方々一人ひとりが持ち、
外国人観光客と接することができれば
日本のインバウンドの未来は明るいに違いありません！
ちょっと熱くなってしまいました！（笑）
本日はここまで！
村山慶輔
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＜編集後記＞
冒頭の「新日の基」さんですが、店主が英国人で
アンディさんといいます。
平日月曜日に行ったのですが、月曜日から予約で
店はいっぱい。予約なしで入れない状況。
料理は本当に普通の居酒屋。
まさにアンディーさんのパワーがその集客の秘訣かと。
是非、有楽町に行った際には足を運んでみてください。
インバウンドを語る上でとても勉強になります。
↓
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