世界視点で考え、世界と繋がる
＜今日のインバウンドアクション＞
国のインバウンドのアクションプランを把握し、
どう自社の取り組みを連携させていけるかを
検討してみる
↓観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2015
http://www.mlit.go.jp/common/
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こんばんは。
やまとごころの村山です。
今日はかなり打合せが多い日でした。
午後から私も理事を務める
アジアインバウンド観光振興会（ＡＩＳＯ）
http://shadanaiso.net/
の理事会と総会＠幕張
幕張はやっぱり遠いですねえ・・・
ここ吉祥寺までかなり時間がかかりました。
吉祥寺と書いて思い出しましたが、
来月中旬あたりに第3回吉祥寺インバウンド
飲み会を開催したいと思います。
このメルマガでも大々的には告知しませんが、
ご興味ある方はその旨を記載し、
個別にこのメールに返信ください。
個別にご案内しますので。
ちなみに結構インバウンドのキーパーソンも
集まるかなり面白い飲み会になってますよ！
さて、本日のテーマは
世界視点で考え、世界と繋がる
です。
昨日の第36回やまとごころ勉強会では、
観光立国スイスに学ぶ
をテーマに鈴木教授に講演していただきました。
今回、個人的にうれしかったのは
参加者の多様性、そして、7～8年くらい前から
接点を頂いている方々がたくさんいたことでした。
その後、懇親会も大盛り上がり。
熱い議論を沢山交わしました。
その中で私の頭の中に最終的に残ったメッセージは
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世界視点で考え、世界と繋がる
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ということ。
ある方はこう言います。
観光という学問の分野では日本は遅れている。
日本の研究者があまり世界で論文を発表して
いないなど、存在感が弱いとのこと。
また、鈴木教授が以前から指摘していますが、
日本政府が英語で日本のインバウンドの統計や
動向をあまり英語で発信していない、という現状も。
実務のレベルを見ても、特に管理職レベルに
外国人が登用されているケースがほとんどない
という印象です。
さらには
インバウンドに携わっている担当自身も
海外にほとんど行ったことがない、もっというと、
旅行にすらここ数年行っていないというケースも
散見されます。
インバウンドで成果を出すにはもっともっと
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世界視点で考え、世界と繋がる
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ことが重要だと考えます。
世界から見た日本はどうなのか？
どこが評価されていて、どこと比較されているのか？
どこがまずいのか？どう改善したらいいのか？
もっと具体的にいうと、
世界レベルで見たホテルのサービスは？
どこまでの柔軟性が求められるのか？
多言語対応は？人材の育成方法は？
などを把握できると非常にプラスになるでしょう。
また、世界を繋がることで
さらに視野が広がります。
今回の勉強会で観光先進国であるスイスの
取り組みを学ぶこともひとつです。
日本人だけでやろうとしない、
というのも重要な点です。
外国人の方を巻き込む、彼らから協力を得ることで、
さらに本質的な取り組みに繋がるケースも多いと
感じています。
私自身も
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世界視点で考え、世界と繋がる
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を意識し、日々インバウンドに取組んで
いこうと改めて思いました！
本日はここまで！
村山慶輔
Ps.
今後、海外への情報発信もしていこうと
画策しています。
ちなみに、今度海外向け番組に出演する
ことになりました。
コメンテーターとして30分番組に出る予定です。
日本のインバウンドの現状、そして、
今後をを分かりやすく海外へ発信できればと！
また、放送の詳細が決まりましたら
こちらで案内しますね。
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＜お知らせ＞
☆インバウンドビジネス入門セミナー
第14回7月17日(金)18:30～20:30
第15回8月19日(水)18:30～20:30
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第37回やまとごころ勉強会
7月3日(金) 15:00～17:00
「地域の「ありのまま」で世界を魅了する、
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第6回インバウンドビジネス基礎講座
7月6日（月）、7日（火）
http://www.yamatogokoro.jp/
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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