村山慶輔の「日本へ呼び込め!外国人観光客」ブログ

インバウンド戦略アドバイザーの村山慶輔が、外国人観光客を呼び込むためのヒントや気づきを独自の視点で発信します。

インバウンドインターンを活用する

<今日のインバウンドアクション>
情報収集のソースを棚卸してみる。
その上で、最適なものは何なのか?
改めて検討してみる。

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やまとごころの村山@東京です。

今日は一日予定がぎっしり詰まっています。
講演やコンサル、夜は社内の新年会など。
1月もあっという間に下旬。
時間だけは本当にどんどん過ぎてしまいます。
目標を立て、しっかりと日々を
過ごすことの重要性を改めて実感します。

特に今年はオリンピックイヤー。
リオのオリンピック終了後に世界の目が
東京に向きます。

その後あっという間に東京オリンピックへ。
今年の計画とそれに基づいたアクションを
どれだけ実施できるか?が今改めて
重要になってきています。


さて、本日のテーマは、

インバウンドインターンを活用する

です。

貴社ではインターン生を採用したこと
はありますでしょうか?

実はやまとごころでは過去30名以上の
インターン生を採用しています。
(卒業後、インバウンド関連の取組みで活躍し始めています)

ほとんどがやまとごころのサイトを見て、
自ら応募してくる学生です。
実際採用して感じるのが、非常に熱意があり、
問題意識をもった優秀な学生が多いということ。
また、海外経験がある方も多く、
英語や中国語など語学力を持った方も多く、
私から見ても、自分の学生時代より凄いなあ
という方が多い印象です。

私自身、インドで半年間インターシップを
しました。インド人ばかりの20名くらいの
小さな会社に1人日本人として入り、
IT関連の仕事に携わりました。
その時の経験が、今こうやってインバウンド
で起業していることに大きく繋がっています。

その経験もあり、出来るだけ多くの学生に
インターンシップの経験を提供したい、
という思いがあります。

企業側から見ると、プログラムを用意したり、
あるいは、アルバイトとは違う分、手厚めの
サポートをしたりと手間がかかることはあるのは
事実です。ただ、そのインターンが戦力になる
場合もありますし、将来の正社員雇用に繋がる
可能性も十分にあります。

人材不足が起きつつあるこのインバウンド業界で
いち早く優秀な学生にリーチできるというのも
大きなメリットになるはずです。

そんな中、やまとごころキャリアでは
神戸山手大学とのコラボレーションにより、
「ようこそインバウンドビジネスへ」
という冊子を作成し、各大学の採用課へ
配布することになりました。

学生にもインバウンドビジネスという
キャリアを知ってもらい、その上で、
インターンシップの機会を提供していきたいと
思っています。

このメルマガの読者の皆さんの中で、

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インバウンドインターンを採用したい!
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という方がいらっしゃいましたら、

件名を「インターンシップ掲載の詳細案内希望」
とした上で、以下までメールをお送りください。

▼お問合せ先メールアドレス
kyujin@yamatogokoro.jp

日本のインバウンドの将来を担う学生に
もっと仕事の場を提供することによって、
日本のインバウンドの活性化に繋げていければと
願っています。

本日はここまで。よい週末を!

村山慶輔

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<お知らせ>
 ☆第20回インバウンドビジネス入門セミナー
  2016年1月26日(火) 18:30-20:30
 
http://www.yamatogokoro-ac.jp/program/inboundbasic/

 ☆やまとごころxグローカルセブン「地域創生セミナー」
  第1回 鹿児島の商店街「天文館」
の打ち出したインバウンド施策の一歩目は何か?
  2016年1月26日(火) 18:30-20:30
 
http://www.yamatogokoro-ac.jp/program/20160126/

 ☆今後の講演スケジュールはこちら
 
http://www.yamatogokoro.jp/consulting/seminar/
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