インバウンドの市場を一緒に作っていく

こんばんは。

やまとごころの村山です。
昨日、ある地域に根付いた飲食関連団体
の方と打合せをしました。

今まで外国人観光客や在日外国人を
積極的には受け入れていなかったのですが、
・業界全体が縮小傾向
・２０２０東京オリンピックに湧く
外客増加を踏まえ、インバウンドに
取り組んでいきたいとのこと。

最近、本当に色々な団体・企業が
インバウンドに目を向け始めていることを
実感しています。

是非、中長期視点で本腰入れてじっくりと
取り組んでいってもらえればと思っています。



日々、インバウンドに取り組む事業者や
自治体の方々と接点頂くのですが、
その中で常に重要だと思うことがあります。

それは

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インバウンドの市場を一緒に作っていく
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という姿勢です。

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、
インバウンドは新しい市場です。

その市場において、自社だけ、自分の
地域だけが頑張っても限界があります。

いまは市場そのものが拡大傾向にあるので、

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パイの取り合いというよりは、
パイを拡大して分け合う
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ことが今のインバウンド業界に求められる
姿勢なのではないかと思います。

現在、僕自身、
・ショッピングツーリズム協会
・ゴルフツーリズム推進協議会
など商業施設やゴルフ場が集まる団体の
の理事や事務局をさせて頂いています。

そこで素晴らしいのが、

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競合他社と一緒に市場を作っていく
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というスタンスで、

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自社のノウハウやリソースを積極的に共有
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しています。

お互いに視察し合ったり、セミナー等で
成功事例をと共有したり、国内市場では
あり得ないコラボレーションがインバウンド
においては実現しつつあります。

やまとごころとしても、皆さんと

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インバウンドの市場を一緒に作っていく
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という姿勢をもって、事業に邁進して
いければと思っています。

是非、皆さんもこの姿勢で何か他社を
巻き込んだ取組みができないか？
検討してみてください。周りを見渡すと
色々事例も出てきていますよ！

本日はここまで！

村山慶輔
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