外国人と一緒に仕事をする

こんにちは、
やまとごころの村山です。

昨日、JNTOから今年7月の訪日外客数の発表
がありました。
単月では過去最高の127万人を達成し、
今年の累計では750万人を超え、昨年よりも
26％ほど伸びている状況です。

特に中国においては、月間で初の首位になる
など勢いが止まりません。

↓以下、詳細になりますので、皆さんの
　インバウンドの取組みに役立ててください。
 http://goo.gl/bOv3uq


ちなみに、第33回やまとごころ勉強会ですが、
定員に達しましたので、募集を締め切らせて
頂きました。改めてアセアンのニーズの高さ
を感じました！また、次の開催が決まりましたら
ご案内させて頂きますね。


ここ１年以上、僕はうちの外国人スタッフと
一緒に、ある会社の海外向けウェブ
マーケティングの仕事をしています。

外国人スタッフは、アメリカ人が4名、
フィリピン人が1名、フランス人が1名の
6名に対して日本人は自分1人。

日本語が片言レベルのスタッフもいますが、
皆、日本好きです。

奥さん、彼氏が日本人というケースも多い
のですが、みんな日本好きで休みのたびに、
国内を旅行しています。

先日、僕が直島に行った1週間あとに、
アメリカ人メンバーの1人が同じく直島に
いったり、別のメンバーは毎週のように
電車で釣りに出かけています。

彼らのような外国人が日本の良さを世界に
発信してくれ、且つ、日本に友達や家族も
連れてきてくれます。そういう意味では、
インバウンドにおいて、とても重要な
役割を担っていますよね。

インバウンドは観光だけが捉えられがちですが、
こういう日本での就職、そして、留学、
出張、さらには、投資など、色々なテーマが
インバウンドに関連しています。

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インバウンドを大きな枠組みでとらえ、
様々な切り口で観光客を増やしていく
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ことが今後より重要になってくると思います。

ちなみに、外国人と一緒に仕事することで、
いろんな気づきがもらえますし、仕事の面でも
日本人ではわからない自国の文化理解、言葉の
ニュアンスなどのサポートもしてくれるので
大変助かっています。

インバウンドに取組む上で、

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外国人と一緒に仕事をする
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というのも重要ではないでしょうか。

本日はここまで。

村山慶輔
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＜お知らせ＞
☆BS-TBS「グローバルナビ フロント」
「めざせ観光立国!インバウンド2000万人時代へ」
 2014年8月23日 出演予定　http://goo.gl/hZKUZe
☆第33回やまとごころ勉強会（満員御礼）
　2014年8月27日（水）15:00 - 17:00
☆インバウンド交流会
　2014年8月27日（水）18:30 - 20:30
　http://goo.gl/4Bk8wA （残席数名）
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