1人勝ちをしない
こんばんは。
やまとごころの村山です。
皆さん、日経MJ発表の
2014年ヒット商品番付
を見ましたでしょうか？
なんと、東の横綱に
インバウンド消費
が選ばれました！！！
「インバウンド」という言葉がこれほど
大きく日経に取り上げられたのはこれまで
なかったのではと思います。
そういう意味では、国内の企業や地域に
「インバウンド」という言葉、そして、
マーケットを知ってもらうという点で、
大きなインパクトがあるはずです！
ちなみに、
西の横綱は「妖怪ウォッチ」
東の大関はあの、「アナと雪の女王」
です。
あの「アナと雪の女王」を超えるとは、
インバウンド消費
凄いの一言です！
この単語が一般の人にも理解できる日が近いかも！
やまとごころのミッションは
「日本のインバウンドを熱くする！」
こと。
こうやってインバウンドに注目が集まり
市場が活性化するのは素晴らしいと思います！
話は変わりますが、
よく「やまとごころさんは何で商売しているの？」
と言われます。
色々情報発信しているのですが、
売り物が少ないと見えているようです。
商売ッ気があまりないというか・・・
たぶん、皆さんも同様に感じてたりしませんでしょうか？（笑）
この点今後改善していきたいと思います。
ですので、このメルマガでも営業チックに
なり過ぎない程度で、ご案内していければと思います！
是非、お付き合いくださいね。
ちなみに、早速1つだけご紹介させてください。
以前からお伝えしている「やまとごころキャリア」。
インバウンドに特化した求人サイトですが、
結構成果が出てきました。
現在、
・登録求職者数：316名、
・メルマガ購読者は703名
にご登録いただいています。
最近は毎日のペースでどんどん増えて
いますので、そこからのインバウンド業界への
注目度の高まりを感じています。
ちなみに、以下のような方が求職者として
登録頂いています。
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＜求職者ピックアップ＞
最近、やまとごころキャリアに登録があった
方々の一部をご紹介。
年齢：30代
性別：女性
出身：中国
学歴：東京大学 総合文化研究科
語学：中国語ネイティブ、日本語同レベル、
備考：通訳案内士または、営業・企画希望
年齢：30代
性別：男性
出身：タイ
学歴：観光学、MBA取得
職歴：タイの大学にて旅行学部の講師を務める（タイ語、
備考：2011年より日本在住
年齢：20代
性別：女性
語学：英語・ポルトガル語の翻訳可能
職歴：ホテル接客、翻訳、ライター経験あり
備考：Web関連、訪日観光向けイベント企画・運営に興味あり
年齢：20代
性別：男性
出身：中国
語学：中国語ネイティブ、英語と日本語堪能
職歴：旅行会社、サービス業、インバウンド対応の経験豊富
備考：営業・企画職、事務職希望
などなど。
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登録して頂いている方のほどんどがバイリンガル。
日本人だけでなく、外国籍の方も多数登録しています。
インバウンドが盛り上がる中、人材が足りない・・・
優秀な人材がいれば売上が間違いなく上がるのに・・・
という企業さんもいらっしゃると思います。
やまとごころキャリアは完全成果報酬ですので、
まずは是非試して頂ければと思います！
＜やまとごころキャリアの特徴＞
【特徴1】
応募者はインバウンドに興味・関心がある方のみ
【特徴2】
採用に繋がる確率が高くコスト削減に繋がります
【特徴3】
完全成果報酬型なので、無駄がない
他求人媒体で成果が出なかった企業様も
やまとごころキャリアでインバウンドに思いを
持つ、優秀な人材に出会い始めています。
ご興味のある方は以下からお申込みください。
↓↓↓
http://goo.gl/igXmx0
さて、前置きが長くなりましたが、
本日のテーマは、
1人勝ちをしない
です。
やまとごころは2007年からインバウンドに
取り組んでいますが、その中でいろんな企業さん
を見てきました。
継続して事業を展開している会社、
最近、急成長を遂げている会社、
インバウンド事業をやめてしまった会社
など色々ありました。
なかなか上手くいっていない企業さんに
共通するのは
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何でも自社でしようとする
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だと感じています。
他社と連携せず、一人勝ちを目指し
結局はうまくいかないというケースがあります。
インバウンドには連携が重要です。
遠い海外からくる観光客を限られた予算の中で
効率的に集客・受入するためには
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点ではなく面での取り組み
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が不可欠。
これは、インバウンド関連のソリューションを
提供する会社においても同様で、
インバウンドには
・国軸
・業種軸
・テーマ軸（販売接客、免税、集客など）
など幅広い分野があり、１社で全て出来る！
という会社を私は知りませんし、存在しない
でしょう。
そういう意味でも連携して補完し合うことが
重要です。
また、別の観点からいうと、
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インバウンドは成長市場
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です。
急速に成長する市場において、
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競合はマーケットを一緒に
広げていくパートナー
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として捉えることができます。
競合と一緒にマーケットを拡大しつつ、
自社のサービスレベルを上げていく。
さらには、日本に来る外国人観光客も巻き込み
一緒に市場を作っていく、いわゆる
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「共創」
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という発想が重要なキーワードになる
ように思います。
仮に「共創」というキーワードを皆さんの
企業や地域に当てはめると、どんな
インバウンドのアイデアが生まれてくるでしょうか？
是非、検討してみてください！
本日はここまで。
村山慶輔
Ps.
最後まで読んでくださった方に少しご案内です！
12月9日開催の東京の忘年会は満席になったのですが、
数名だけ追加で受付したいと思います。
もし、参加したいという方がいらっしゃいましたら、
こちらのメールまでご連絡ください。
「村山のメルマガ見た」と記載頂ければと思います。
support@yamatogokoro.jp
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＜お知らせ＞
☆インバウンド忘年会
東京開催 12月9日（火）満員御礼
大阪開催 12月16日（火）
詳細はこちら
http://goo.gl/fjowto
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://goo.gl/uYww5C
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