インバウンドに興味を持ち始める学生
＜今日のインバウンドアクション＞
訪日客にリピートしてもらうために
何か打てる施策がないか検討してみる。
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こんばんは。
やまとごころの村山＠幕張です。
メルマガが最近出せておらず、
少し心配して声をかけてくれる方もちらほら。
ありがたいですね・・・
メルマガが出せないということは
次の2つの理由のうちどちらかです。
１．体調を崩している
２．忙しすぎる
体調は結構よくバリバリやっているので、
理由は２です。
予定を細かく入れ過ぎのようで少し
反省しています。タイムマネジメントが
目下の課題です・・・
でもやはり思うのはインバウンド市場
の盛りあがりと忙しさは完全に連動している
ということ。
そんな中、
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何もしないことのリスク
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さらに
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ゆっくり歩き過ぎることのリスク
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を日々実感しています。
沸騰するインバウンド市場で
どう事業のかじ取りをするか？
それが今、経営者や幹部の方々に
求められていること。
東京オリンピック・パラリンピック
開催まで1800日を切り、ますます
マーケットが盛り上がりそうですね！
さて、本日のテーマは
インバウンドに興味を持ち始める学生
です。
最近、学生と接する機会が増えています。
先日は、ある大阪の高校生が論文で
インバウンドをテーマにしており、
取材させてほしいと打診してきました。
私の著書を読んでもらったようで、
より具体的に取材したいとのこと。
実際に会って話をしたのですが、
将来はインバウンドの分野で仕事したい！
ということで熱い質問をたくさん
投げかけてくれました。
彼は大学生ではなく、高校生という
ところが非常に印象的でした。
高校生なのに論文書くの？
というのも疑問もあるのですが、
明確に目的意識をもってインバウンドに
取組みたいと言っていたのが
個人的にはとても嬉しかったですし、
とても頼もしいなと。
今、やまとごころには3人の学生
インターンがいます。
インターンの募集もかけていないのに
アタックしてきたりと、本当に意識が
高いなと感心します。
（そういうガッツのある学生は
好きですし、応援したくなります）
彼らには日々様々なリサーチや
セミナー等のサポート、その他
色々な業務を担当してもらっています。
やまとごころでは過去通算数十名の
インターンを採用していますが、
その卒業生もインバウンドの様々な分野で
活躍してくれています。
そういったインターン卒業生がもっと増え、
この業界を盛り上げてくれるといいな
と思いつつ、インターンを受入れています。
そして、明日は学生240名ほどの前で
インバウンドについて講演する予定です。
学生に対してインバウンドというマーケット、
その分野におけるキャリアパス、
どんなビジネスチャンスがあるのか、
そして、何よりもこのインバウンドビジネス
の意義をしっかり伝えたい、そう思っています。
5年後の東京オリンピック・パラリンピック
の際には今就職活動をしている学生が
インバウンドビジネスの現場で間違いなく
活躍していることでしょう。
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学生もインバウンドに取組み始める
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そんな機会をもっと増やしていくことが
やまとごころでも出来ないか？
1つのテーマとして模索していきたいと思います！
本日はここまで！
村山慶輔
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＜お知らせ＞
☆インバウンドビジネス入門セミナー
第16回 9月4日(金)18:30～20:30（残席1名）
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第39回やまとごころ勉強会【残席：7名】
9月18日（金）15時～17時
訪日目的No.1「食」
～食における外国人観光客のニーズをどう施策に繋げるか～
http://www.yamatogokoro-ac.jp/
☆第7期インバウンドビジネス基礎講座
10月8日（木）～9日（金）
http://www.yamatogokoro-ac.jp/
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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