何をどうすればいいか？それはお客様が教えてくれる
＜今日のインバウンドアクション＞
トリップアドバイザーに自社のページが
ない場合は掲載開始してみる。
既に使っている場合は、管理画面を活用し、
口コミの分析、返信等を行っていく。
＊返信すると評価が上がる傾向にあるようです。
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やまとごころの村山＠基礎講座です。
今日は朝から基礎講座をやっています。
私のパートは
・インバウンドの全体像
・ニーズと情報発信
ついて。
私以外にも様々な講座を用意しており、
本日は5本の講座を用意。
私自身も毎回気づきや学びもあり、
参考になっていますが、参加者の皆さんに
とっても有意義なものになればと思います。
さて、先日から10月28日（水）午後を
空けておいてください、
とかなり引っ張ってしまいましたが、
本日やまとごころ通信で案内を開始しました。
まだ見ていないという方もいるかと
思いますので、こちらでもご案内します！
まず、10月28日ですが、
第5回やまとごころフォーラム
を開催します。
やまとごころでは、2010年から400名規模の
インバウンドフォーラムを開催しており、
その第5回目になります。
まず、テーマは
「激変するインバウンドの潮流から見えてくる未来」
としています。
テーマ設定に向けてのこだわりは
以下のようなものがあります。
・日々激変するインバウンドの動きを
いくつかの切り口から見てみたい
・その切り口として、以下のキーワードを押さえたい
①グローバルサービスの台頭、
②外国人目線、
③地方創生
④人材、
・FITに軸足を置いた戦略・戦術に繋がるものにしたい
・総論より各論で、皆さんの具体的な取組みに
繋がるような内容にしたい
具体的には以下の4つのセッションを
展開していきます！
＜第1セッション＞
グローバルネットサービスが与えるインバウンドへの影響とは？
～必要迫られる意識面の開国～
＜第2セッション＞
インバウンド成功のカギは人材
～インバウンド観光人材における課題と対応～
＜第3セッション＞
都市から地方へ
～地方こそ世界を舞台に勝負すべき！～
＜第4セッション＞
こうすればもっと良くなる日本のインバウンド対応
～外国人のインバウンド担当者の本音～
一部講師陣の調整をしているところもありますが、
各テーマについて話をして頂くにふさわしい方に
ご登壇頂く予定です。
ちなみに本日募集開始をして、
既に200名近くの方にお申込み頂いております！
ご興味ある方は是お早目にお申込みください。
http://www.yamatogokoro.jp/
さて、本日のテーマは
何をどうすればいいか？それはお客様が教えてくれる
です。
これは、富士箱根ゲストハウス代表の
高橋さんのコメントです。
本日、やまとごころの基礎講座で高橋さんに
講演をして頂いています。
その冒頭の一言がこれ。
高橋さんは31年前にゲストハウスを箱根に
立ち上げ、これまで75か国13万人以上の外客を
受入れられています。
その高橋さんの長年の経験から繰り出される
トークは含蓄があり、非常に参考になります。
外国人観光客をおもてなしする中で色々な
課題が過去あったそうです。
何をどうすればいいか？
が分からなかったとき、それを教えてくれたのは、
お客様＝外国人観光客だったとのこと。
アンケートをするわけでもなく、
彼らに接する中で、そこから言われる意見、
感じる雰囲気、そこに答えがある訳です。
インバウンドビジネスに取組む企業や地域が
増えている中で、「現場」を知らない、
あるいは、把握しきれていない方が多いように
感じています。
現場にこそ答えがある
と考えた時に、皆さんは今何をすべきでしょうか？
是非、検討してみてください。
本日はここまで！
村山慶輔
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＜お知らせ＞
☆第40回やまとごころ勉強会【残席9名】
「新規事業」
10月13日（火）15:00～
http://www.yamatogokoro-ac.jp/
☆第5回やまとごころフォーラム
激変するインバウンドの潮流から見えてくる未来
10月28日（水）13:00～
http://www.yamatogokoro.jp/
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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