インバウンド観光人材の活用方法を学ぶ
＜今日のインバウンドアクション＞
一度立ち止まって、今行っているインバウンド
施策を全てリストアップしてみる。その上で、
各施策を精査し、継続すべきか止めるべきかを
検討してみる。
＊総花的に様々な施策をやり続けてもダメ。
定期的に施策を見直すことが不可欠です。
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やまとごころの村山です。
先日やまとごころ通信でもご案内しましたが、
11月18日（水）17時からADKさんの
インバウンドフォーラム in 関西で
やまとごころもご一緒させて頂きます。
既に定員オーバー気味で抽選になる可能性が
あるようですが、ご興味ある方はお早めに！
http://www.yamatogokoro.jp/
昨日、日本政府観光局から今年の9月の
訪日客数の発表がありました。
9月単月では161.2万人（前年比46.7%）
を記録し、
今年の1～9月では
1448万人に達し、9カ月で2014 年の年計（1341万人）を更新
しました。
前年比で言うと、中国の伸びは少し他の月に
比べ減少しているものの、それでも他の市場を圧倒し、
99.6%とほぼ倍増。香港の伸びも著しい状況。
今年はこのペースでいくと1900万人を超えるペース。
期待がかかるところです。
詳細は以下のPDFをご確認ください。
http://www.jnto.go.jp/jpn/
さて、本日のテーマは
インバウンド観光人材の活用方法を学ぶ
です。
インバウンド観光人材とは、
インバウンドビジネスにおいて活躍できる人材のこと。
大きく
１．現場で外国人観光客に直接サービスを提供する人材
２．インバウンドビジネスを企画・運営する人材
の2つの人材がいると思います。
彼らに共通して必要な資質は
・国籍・人種・文化・価値観の違いを理解・許容できる
・新しいこと・未知なることにチャレンジする気概がある
などが私は重要だと考えています。
同時に彼らをマネジメント、さらには、
育成する人材においても、上記の点に加え、
様々な資質が求められるでしょう。
特に、外国人目線や外国語力が重要なインバウンド
ビジネスにおいては、外国人スタッフは重宝されます。
あるアパレルの現場では、
中国語が話せるスタッフは少なくとも5倍の売上を上げます。
単価が高い商品を扱う百貨店や宝飾品店では
10倍以上上げることも多々あります。
そんな中、彼の待遇を含めた労務管理なども
非常に重要なテーマです。
今回、第5回やまとごころフォーラムで
私がモデレーターを務めるパートはまさに
上記のテーマをカバーします。
インバウンド成功のカギは人材
～インバウンド観光人材における課題と対応～
と題し、インバウンド観光人材における実務的な
話に加え、日本の国として、あるいは、大学として
どのようにインバウンド観光人材を育成していく
べきのか？といった学術的な側面も含め、
第一線で活躍される講師陣とともに議論していきます。
もちろん参加できない方もいると思いますので、
当日の話のサマリーはまた機会を見てこちらの
メルマガでも発信していきたいと思います！
↓第5回やまとごころフォーラム 残席わずか
http://www.yamatogokoro.jp/
本日はここまで！
村山慶輔
Ps.
今晩からラスベガスです。
明日のメルマガはアメリカからになると思います。
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＜お知らせ＞
☆第5回やまとごころフォーラム【残枠：20席ほど】
激変するインバウンドの潮流から見えてくる未来
10月28日（水）13:00～
http://www.yamatogokoro.jp/
☆今からでも間に合う！訪日外国人おもてなし・接客英語
10月30日(金) 11:00～13:00
http://www.yamatogokoro-ac.jp/
☆インバウンドビジネス入門セミナー
第18回 11月10日(火) 18:30-20:30
第19回 12月1日(火) 18:30-20:30
http://www.yamatogokoro.jp/
☆第8期インバウンドビジネス基礎講座
2016年1月18日（月）～19日（火）
＊日程は確定。準備でき次第募集開始します。
☆今後の講演スケジュールはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/
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