現場に勝るものなし!
こんばんは。
やまとごころの村山です。
今日は朝からずっと打合せ。
本当に様々な企業がインバウンドに
取組み始めています。
既に取組み始めている企業も、2020年に
照準を当て、長期的なプランを描きつつ
あります。
僕はこの動きは素晴らしいと思いますし、
是非、もっと様々な企業に参入してもらい、
日本のインバウンドを活性化していって
もらいたい、そう心から願っています。
さて、このメルマガでも少しご紹介
しましたが、ドン・キホーテグループの
インバウンド・ビジネス・ソリューション
(JIS)の中村さんが塾長を務める
インバウンドエキスパートリーダー育成塾に
ゲストとして参加してきました。
とにかくこの講座、面白いです!!!
朝からドン・キホーテ、ラオックス、
インターコンチネンタルホテルなどを
回って、インバウンド受入現場を視察。
視察の際に担当者の方も現場の受入状況
について解説してくれます。
その後、中村さんの講義があり、
懇親会という流れ。
丸一日かけて、インバウンドの
現場視察と座学の両方でプログラムを
組んでいます。
参加者の声を聞くと、やはり、現場を
視察してインバウンド受入の実態を
見ることが出来たのが、何よりの収穫
だったとのこと。
なぜ、外国人観光客はドン・キホーテ
にいくのか?
ラオックスで南部鉄器は30万もするのに
なぜ人気なのか?
オリジナル商品がなぜ売れ筋なのか?
などなど。
現場に行くことで上記はもちろん色んな
情報が手に入ります。
座学でも学べる部分もありますが、やはり
実感が湧きません。そうすると自信をもって
語ることもできず、アクションにはなかなか
繋がらないでしょう。
僕も常々思いますが、
インバウンドにおいて、
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現場に勝るものなし!
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大企業や自治体の方に特に多いのですが、
インバウンド担当でも、現場をあまり
知らないという方が結構いらっしゃいます。
もし、
自分のこと?
と思う方は、早速現場に足を運んでみて
ください。
そして、外国人観光客と会話をしてみて
ください。
インバウンドに取り組むためのヒントを
たくさん得ることができるはずです。
本日はここまで!よい週末を!
村山慶輔
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